前回の話の続きです。
環境は、人の行動に大きく影響することはおわかりいただけましたでしょうか。
そして、今日はその環境についてもう1つお話をしましょう。
「朱に交われば赤くなる」ということわざがありますよね。
人は関わる人間によって良くも悪くもなるという意味です。
人間には、他人と同調する仕組みも持っております。
私もそうですが、初めての人の集まりなんか、その場の雰囲気を感じ取り、周囲の環境に合わせようとします。
意識的にすることもあれば、無意識でやっていることもあります。
学校や塾など、もちろん家庭でもそうですが1人でも悪い雰囲気を出すと、周囲に感染します。
まさに、あの新型インフルエンザのようにです。(笑)
授業中に先生におかまいなくしゃべっているようなクラスは、しゃべっている子だけでなく、周囲の子も悪影響を受けます。
それは、負の雰囲気に感化されていまうからです。
これを知って指導に当たれば、時には自ずと指導者が生徒を厳しく律することもあるかと思います。
「ささいなこと」から、人はダメになりますからね。
逆に「ささいなこと」を大切にできる人間は、必ず成果は出ます。
だから「ささいなこと」を「ささいなこと」としない環境が重要になります。
勉強をさせるだけでなく、こんなところに気を遣うことができるかも、環境の重要な部分です。



コメントを残す