こんにちは!リゼミ東三条本校の清野です。

11月27日(月)に三条第三中学校に面接練習の講師としてお呼びいただき、参加してきました。
感謝のお手紙までいただき、嬉しく感じております♪
新潟県の公立高校入試受験では学力推薦の制度が無くなっているため面接はあまり必要がないように思われるかもしれませんが、私立高校併願や一般社会に出てからのことを考えると面接の練習というのは必須であると思います。

清野は昨年度も面接練習でお邪魔しているため2年目となりますが、去年も今年も感じたこととしては、
三中では、「あいさつ」を積極的にすべての生徒が行ってくれるため、廊下を歩いているだけでとても気持ちの良い思いをします(^^♪

リゼミでも面接練習を多く行いますが、面接というのは良い意味でも悪い意味でも生徒の本性が出ます。その場だけいい子にしていてもほとんどバレてしまうということです。

ただし、面接の内容はある程度決まっており、事前準備が可能です。聞かれた質問にアドリブで答えるのでなく、事前に準備しておいた引き出しから答えていくと上手く受け答えができるようになります。

受験勉強と一言と言ってもやるべきことはたくさんあり、スケジューリングも大切になってきます。
残り時間が少なくなればなるほどやるべきことの取捨選択も必要になります。

受験生の皆さん、最後まで自分を信じてがんばりましょう!