こんにちは!

 

立心ゼミナール東三条本校の清野です。

 

ゴールデンウィークも終わり、高校生と燕中等生は現在、定期考査中です。
平日、週末関わらず来校する生徒も多くなりますので、指導にも熱が入ります(^^)

 

また、他の中学生も6月半ばに定期テストを控えており、
小中学部では課題チェックを行いました。
生徒たちの話を聞くと、テストが終わったら祭りで思いっきり遊びたいと言っておりました(^^♪
(祭りでもリゼミはありますが)

 

下の写真の数学はゴールデンウィークの課題としてMさんが提出したものです。
Mさんは真面目にコツコツやるタイプで、「できるところと、できないところ」がはっきりしています。
数学の展開で、同じやり方の計算ミスがあったので、正しいやり方を指導して、
間違えた部分に関してはクイズ形式で再度解かせ、チェックを行いました。

 

英語課題を提出したAさんは、間違い直しのやり方について直した方が良い箇所がありました。
それは、「解答を写す場合は、自分で鉛筆で書いた上に書いてはいけない」ということです。

 

重ねて書くことで見にくくなっています。
特に男子に多いのですが、答えを写すことを作業としてしか考えていないということです。

 

本来、丸付けは添削して終わりというものでなく、できなかった問題を定着させるためのものです。

 

定着させるために講師からできるフォローはないか?をさらに考えつつ、
課題を返却する際には個々にアドバイスを行い、今後につなげていきます!

 

そして、正しい丸付けができることこそが、定期テストなどの成果として出てくる一番肝心な部分だと考えます。
祭りで楽しんだらまた気を引き締めて頑張っていきましょう!