こんにちは!

三条市、燕市の学習塾、立心ゼミナール東三条本校の清野です。

8月末にリゼミで実施した漢検、数検の結果が届きました。

今回は高校生の受検が無かったため、小中学部のみ受検をしました。

結果から、学年級以上に合格した生徒を紹介します!

・漢検では、中3生が2級(高校卒業程度)、中1生、小6生がそれぞれ3級(中学卒業程度)、小6生が4級(中2程度)、にそれぞれ合格しました!(学年級プラス2級以上)
・数検では、中2生2名が3級(中3程度)に合格しました!(学年級プラス1級)

漢検でも数検でも学年級以上に合格するためには、相応の対策と努力が必要になってきますが、受検勉強の前にまず過去問をやってみて「何ができるようになれば合格に届くのか?」を明確にしてあげることで合格イメージが湧いてきます。

その上で期限つきの目標に向けて必要な努力を重ねます。

検定合格は内申対策だけでなく、その後の自信にもなります。

漢検2級に合格した中3生のKくんは受験勉強もやらなければならない今年の夏休みでしたが、夏学習と漢検対策を両立させ、検定近くには毎日漢検の学習時間をとりました。

時に弱音を吐きながらも(笑)清野から、「受けるからには絶対受かりなよ!受かるように勉強するんだよ!」と言われ、必死に頑張ったことで念願の合格をつかみました。

また、数検3級に合格した中2のSくんとYくんは夏休み中の学習に加え、中3数学の先取りを進めました。

現中3生よりも先の範囲まで数学を予習したので今後の学習にも役立つことと思います。
(例年、数学の先取りをして数検合格者がいるのですが、その生徒たちに聞くと「今習っているところがわかります。やっておいて良かったです!」
と話しを聞くことができます。

 

夏休みの宿題よりもよっぽど大変だったようです(^^♪

SくんとYくんは元々数学は得意なのですが、わからないところも多くあり、数検学習はとても大変だったようです(笑)

 

そして、10月には英検を実施します。

 

検定学習を通して得意がさらに得意になったり、苦手教科が得意になるきっかけとして、予習の一環として検定を受けると
自分のためにもなります。

 

英検は定期テストと時期が重なる生徒も多いですが、しっかりと合格できるようにフォローを行っていきます!