こんにちは、リゼミ齋藤です。

昨日、本日の日経新聞で気になる記事がいくつかあったのでご紹介します。

パート2です。

大学生の就活問題です!

参照:https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20181030&ng=DGKKZO37098240Q8A031C1CC1000

就活時期の早期化で、今大学1年生から企業研究に着手していると記事で伝えています。

驚きです!早くないか!?

塾で仕事をしているので現在大学生と話す機会は多くあり、ちらほら話しますが、さすが大学1年からって・・・そんなご時世なんですね

数年前まで大学生だった私でも大学2年終わりから3年ぐらいに少しずつやってたかなぐらいです。

意識してたけど実際は大学3年ぐらいから動き出すのが現状でした。

しかし、今は就活セミナーも1年生から受講しているなど、大学も就活養成所感がどんどん増しているように感じます。

でも本来、大学は専門知識を論理的に理解、活用する場であり、学ぶ場だと思っています。もちろん飲み会とか徹夜で遊ぶとかそんな経験もできますが、すべてを通して学べる場なんですが、就職のための場所になっているのが少し悲しいようなそんな思いもあります。

やりたいことを学べる場であってほしいと願う今日この頃です。