8月11日(火・祝)に実施した高校生の数学特訓に合わせて、数学参考書Focus Gold(啓林館)著者である竹内英人先生をリゼミにお招きして高校生を対象とした特別講演会を行いました。
会場は三条高校前予備校でしたが、東三条本校・つばめ吉田校の生徒は各校舎からZOOM(Web会議アプリ)を通じてリアルタイムに参加しました。
高校3年生と高校1・2年生に時間帯を分けて、高校3年生には共通テストで求められる力やその対策について、高校1・2年生には、正しい高校数学の学び方や、数学力向上の鍵となる3つの力などを教えていただきました。
竹内先生のお話の中で、特に印象的だったのは、次の3つです。
1.すぐに答えを見ず、自分の頭で考えること
問題の難易度に応じて、自分で考える時間を決めて取り組むことが大切です。(5分~20分程度)
考えても答えが出なかったとしても、その時間は決して無駄にはなりません。
自分の頭で試行錯誤している時間こそ、数学力を伸ばすための大切な時間です。
2.「なぜ」を大切にすること
なんとなく公式を当てはめるのではなく、「なぜここでこの公式を使うのか?」まで深く考えることが大切です。
数学は、単に解き方を覚える教科ではありません。
「なぜそうなるのか」という考え方まで理解することで本当の数学力が身につきます。
3.さまざまな考え方(別解)を探すこと
一つの解き方で満足せず、別の考え方ができないかを探すことが思考力を育てます。
単純な計算問題でも「もっと効率よく計算できないか」、応用問題なら、解けた後にも「別の方法で解けないか」と考えてみましょう。
一つの問題をさまざまな角度から考える習慣が、数学の思考力につながります。
こうしたことは、多くの人が一度は聞いたことのある内容かもしれません。
しかし、実際の学習でこれらを意識できるかで、学習の質は大きく変わります。
すぐに結果が表れるものではありませんが、日々意識し続けることが、長い目で見た大きな成長につながるはずです。

高校1・2年生(東三条本校1F)

高校3年生(東三条本校1F)

会場の竹内先生(三高前予備校)
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