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新潟県 三条市 東三条 駅前 学習塾 立心ゼミナール東三条本校の清野です。

近年の大学入試では、従来の「一般選抜(学力試験メイン)」よりも、面接・小論文・活動実績など、多面的に評価する「総合型選抜(学校長の推薦が不要)」や「学校推薦型選抜(学校評定重視)」が主流になりつつあります。

そして、多くの大学で「学力試験だけでは測れない力」を重視する入試改革が進んでいます。

 

2023年の文部科学省調査では、総合型選抜と推薦型選抜を合わせた割合が、一般選抜を上回り全体の5割を超えたことが明らかになりました。

特に総合型選抜は増加が続いており、この10年間で約9%も増加しています。

 

 

大学入試での今後の動き(一部抜粋)

  • 東北大学
     2050年までに入試をすべて総合型選抜へ移行する方針。
  • 東京大学
     一般選抜以外の入試枠を広げる方向で検討中。
  • 三条市立大学
     2026年度入試より総合型選抜として、1泊2日(合宿)の探究ワークショップ型の選抜を新たに開始。また、オープンキャンパスでも探求型ワークショップを実施。

 

三条市立大学の新たな総合型選抜の詳細

・オープンキャンパス「探究ワークショップ」(7月中旬)

「グループワークで解決!本学のカリキュラムならではの課題にチャレンジ!」

三条市立大学の独自カリキュラムについて理解を深め、学修イメージを高めるためのテーマ。

「探究ワークショップ」に参加すると、総合型選抜において30点が加算されます。

 

・「総合型選抜入試」⇒一泊二日の合宿形式で選抜を実施(10月中旬)

当日課題型グループワーク、事前課題型プレゼンテーション、小論文の成績で総合的に判定。

 

~まとめと所感~

高校2年生以下の生徒には受験のチャンスを増やし、合格の可能性を高める手段として推薦入試の活用を勧めています。

推薦入試は決して楽な入試ではありませんが、高1の段階からコツコツと準備を進めることが合格につながります。

また、検定等の資格取得や大会・コンテストの受賞経験は分かりやすい加点対象になりますが、それ以外でも自分が高校生活で継続して取り組んだ活動を大学での学びにうまくつなげてアピールできれば、武器になります。

上記にて取り上げた三条市立大学の総合型選抜のように、早い時期から始まるイベント型の入試も増えています。

チャンスを逃さないためにも、早めの情報収集と準備が大切です。

大学入試は募集要項の変更が多いため、行きたい大学を早めに決めておき、志望大学の動向にアンテナを張っておくことが合格への近道になります。