新潟県 中学入試 高校入試 大学入試 合格
新潟県 三条市 東三条 駅前 学習塾 立心ゼミナール東三条本校の清野です。
夏休みを目前に、学校では三者面談が行われています。
大事な面談は受験学年に限りません。
高校では、1年生の夏休み前後から冬にかけて、文系・理系の選択を行い、2年生からはそれぞれのコースに分かれて授業を受けるのが一般的です。
これは、大学入試で必要とされる科目やその組み合わせが大きく異なるためです。
ところが最近の大学入試では、文系と理系の枠を超えた「文理横断(融合)」型の出題が増えてきています。
たとえば、共通テストの数学では長い文章を読み解く力が求められたり、国語の問題で図表やグラフを読み取る力が問われたりと、どちらの視点もバランスよく必要とされるようになってきています。
また、大学に入ってからは、すべての学生が「データサイエンス」といった理系分野の内容を学ぶカリキュラムが取り入れられるケースも増えています。
こうした動きの背景には、社会の課題が多様で複雑になってきているという現状があります。
ひとつの専門分野だけでは解決が難しい場面が増えてきているのです。
たとえば、自動運転やドローン、生成AIなどの最先端テクノロジーを開発するには、理系の知識や技術が欠かせません。
しかし、それらを社会に安全に広めていくには、法律や制度づくり、生活や価値観への影響といった文系の視点もとても大切です。
このように、理系と文系の両方の知識を持ち、総合的に考えていく力がこれからの時代には必要とされています。
そのため、高校や大学でも、文理の枠にとらわれず幅広い知識を身につける取り組みが広がっています。
高校で文理選択するとき、たとえば「理科が苦手だから文系にしようかな…」といった消極的な理由で決めてしまう人も少なくありません。
しかし、自分の興味や関心をもとに、将来やってみたいことや目標を考えて選ぶことが大切です。
今の段階ではっきり進路が決まっていなくても、「こんな仕事に関わってみたいな」といった思いがあれば、その職業に向けての選択をしていくことが、自分の可能性を大きく広げてくれます。
また、特に高校1・2年生のうちは、苦手な科目にもしっかり向き合って、少しずつ克服していくことも大切です。
苦手だからと避けてしまうと、選択肢が狭くなってしまい、将来の可能性も限られてしまいます。
早めに対策を始めて、苦手を乗り越える経験は、受験やその先の未来でも役立つはずです。
自分の将来をイメージしながら、前向きに進路や科目選びをしていくことはとても大切ですが、そうはいっても「どうやって決めたらいいかわからない…」という人もいると思います。
そんなときは、リゼミの講師も相談にのっています。
豊富な進学情報から最適な進学アドバイスを行います!



