長く塾講師をしていると、かつての卒業生たちが大学合格を報告してくれることが多々あります。
しばらく会っていなくても、わざわざ私に報告してくれることは本当にうれしいことですね。
今日も、1本の電話がありました。
その子は、新潟高校に行き、東大文Iを目指しているとのこと。
今年はわずか数点届かなかったそうです。
早稲田、慶応ともに合格しているが、もう1年東大を目指すと言ってました。その子の夢は法曹界。必ず実現することでしょう。
「先生のおかげで、新潟高校を目指し、そして東大もねらえるようになりました。もう1年がんばります!」なんて、言われると本当にうれしい限りです。
「夢は叶う」。
これが彼の卒業時のコメントだったと記憶してます。
私も彼から、エネルギーをもらいました。
まだまだ無名の塾ですが、子どもたちが夢を持って、社会に羽ばたく、そんな塾にしていこうと強く思いました。
さて、昨日の続きです。
個別演習指導では、パソコンを使ったシステムを活用します。
と言っても、パソコン授業ではありません。
このシステムは、個々の生徒を登録、その子だけに対して、小中高のあらゆる分野の演習プリントを作成することができる、すぐれものです。
英語も教科書の単元、たとえばLesson4-Cだけをやるなんてこともできます。
そして、演習プリントの正答率に応じて、次の問題が作成されるのです。
生徒にとっては、不合格だとさらなる課題が出されるので、大変かもしれませんが…。

おっと、また長くなってしまいました。
続きはまた、明日。